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星野 真希子
編集・文・写真 ほか
編集プロダクションと出版社に計9年4カ月在籍し、編集、及びライター業をしてきました。担当した主な出版物は、住宅・インテリア・暮らし関連の雑誌・ムック・書籍です。フリーランスになった2013年からも、それまでの経験を生かし、同系列の雑誌やムックの編集・執筆を行うほか、不動産ポータルサイト・ウェブ求人広告のライターとしても活動してきました。
しかし、そのかたわらで関心を寄せ、参加してきたのが、ご年齢を重ねた方のお話を聞く「傾聴ボランティア」や「コミュニティカレッジでの授業づくり」「福祉施設でのお手伝い」といった地域活動です。2019年からは、さらに場を広げ、福祉施設の職員の方をはじめ、社会のことがらに細やかな視点を持つみなさまへの取材をスタート。とりわけ、世の中に障がいがあるためにハンディを抱えさせられる実情について、その根本を考え続けています。
そうしたなかで「自分の企画を自らの手で発信したい」という気持ちが高まり、2025年10月、ウェブサイト「とびらを開く、マイノリティ便り」をオープン。何年も抱いてきた思いと構想を、この場に注いでいます。